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このコーナーの前回の更新とは打って変わって、「THE 春」な写真が並びました。
待ちに待った桜の開花。近所の桜も咲き始めました。
同じ場所にあっても、木によってほころび始めだったり、もう5分咲きほどになっていたりと様々で、不思議だなぁと思います。
少しでも長く楽しみたいから、順番にゆっくりと咲いてくれたらいいよ♪
姿は見えないけれど「ホケキョ、ホケキョ」という声も聞こえてきて、暖かい陽射しが差し込んで、五感で春を感じる・・・そんな4月のスタートです。


   

 
(2024.04.01 miyu)  
 

3月も終盤を迎えようとしています。
そんな今日の朝、カーテンを開けて「えっ?」と思わず声をあげました。
雪が降っていたのです。
明るくなるにつれ、周囲の状況がわかってきました。車道には雪は積もっていませんでしたが、家々の屋根や山々は真っ白に染められていました。
春も間近となったここにきて、こんなに降るとは本当に驚きました。
それでも雪雲が切れて青空が見えたときは、寒さも忘れて湖岸へ出てしまいました♪
比叡山が真っ白でとってもきれいでしたし、蕾が少しずつ膨らみ始めた桜にも雪が乗って、白い花が咲いたような風景が見られました。
天気予報によると、冬将軍の出番は明日までとのことですが、今日の雪景色は冬将軍の後ろ姿なのでしょうか。見送ったら春がくるのでしょうか。
ひょっこり戻ってきたりして()
先のことはわからないけれど、今朝は美しい景色を見せてくれてありがとう、冬将軍♪

  

  

  

  
(2024.03.21 miyu)

写真は昨日のひなまつりの日に琵琶湖ホテルのロビーに飾られていたお雛さま。
静かにほほ笑む表情ときらびやかな着物、そして周囲を飾る見事な花たち。
春爛漫・・・という言葉が思い浮かぶような演出に、思わず足を留めて写真を撮らせてもらいました。
でも琵琶湖ホテルにはおひなさまを見に行っていたわけではないのです。長女と長女のだんなさんが用事があり孫をうちで預かっていたので、ひなまつりのお祝いにとケーキを買いに行っていたのです。
目にも楽しいケーキの数々は、琵琶湖ホテル内のカフェBel Lago(ベルラーゴ)で購入したもの。
用事が終わってうちにやってきた長女たちと一緒に、賑やかなひなまつりのおやつタイム。私はイチゴのショートを頂きました。まずイチゴがフレッシュでおいしいですし、たくさん使われている生クリームとふわふわのスポンジ生地も最高で、嬉しいひとときになりました。
夕食は夫とふたり、ささやかなひなまつりメニュー。
孫と一緒によく動いて、よく笑って、癒された一日を振り返りながら、静かにひなまつりを締めくくりました。

  

  

  
(2024.03.04 miyu) 
先日、孫の通う保育園で生活発表会があり、長女と長女のだんなさんと3人で見に行ってきました。
孫の年齢のクラスは、この1年間毎日やってきたリズム遊びを織り交ぜながら、チャレンジする気持ちや困ったときに助け合う気持ち、そして助けてもらった感謝の気持ちなどが詰まったオリジナルストーリーの劇を見せてくれました。
孫は、大きな川を渡りたいけど渡れない子供たちのために橋を架けてあげるお助けマンのうさぎの役。
頭に画用紙で作ったうさぎの耳を付けて、ぴょんぴょん元気よく飛び跳ねたり、橋に見立てたブロックや低めの平均台のようなものを川に運んだりしていました。
先日お迎えに行ったときに先生が「発表会の練習、とっても張り切ってやってくださってますよ」とおっしゃっていたのですが、本番も練習のとおりに、ノリノリの姿を見せてくれてとても嬉しく思いました。
この1年の成長、大きな一歩を確かに感じた発表会。
4月からはひとつ上のクラスへ。これからも元気に大きくなってくれることを願っています♪
(2024.02.09 miyu) 

123日?から5日間、長女と孫がうちに泊まりにやってきました。
長女のだんなさんがお仕事で不在になるためです。
朝は夫の車で長女と孫を保育園へ送って行き、そこから長女は自分の仕事場へ、夫も仕事へ。
夕方私が保育園へ孫を迎えに行き、うちに連れて帰ってきて夕食を食べさせる・・・という連携プレーです。
孫の保育園でのお着替えに加え、長女も仕事柄着替えが多いので、大量の洗濯物をさばいて、浴室乾燥で乾かして保育園にお迎えに行くまでに畳んでおくという作業はなかなか大変でした。
久しぶりに長女と次女が結婚する前の4人で過ごしていたころを思い出しました。
孫はやんちゃ盛りの4歳。
ゲラゲラ笑い転げたかと思えば、突然烈火のごとく怒りだし、
「おかあさん何時に帰ってくるかな・・・」としんみりしたかと思えば、「さすが関西人!」と言いたくなるような鋭いツッコミを入れてきたり、
ぴた〜っとくっついて甘えてきたかと思えば、私に向かってニヤニヤ笑いながら「おじさん〜」なんて言ってみたり。(せめておばさんにしてください)
本当に笑ったり怒ったり泣いたりハイテンションだったり、忙しい孫でした()
そんなふうにバタバタ過ごしてあっと言う間の5日間。
示し合わせたかのように一番寒いときに滞在することになったけれど、風邪もひかずケガもせず、元気に「また明日〜」と帰って行ってくれて、ホッとしています。
また泊まりに来てね。いつでも待ってます。
写真は朝ごはんにと焼いたスコーンと、夕ごはんのおかずのコロッケ。
「おいしい」と言ってくれてありがとう♪


  
(2024.01.29 miyu)
 
1月15日の小正月には、毎年小豆がゆを炊いて食べます。
今年も目覚まし時計に起こされ眠い目をこすりながらおかゆを炊きました。
缶詰の茹で小豆を使ったお手軽なおかゆです。
いつもは年末に実家でついたお餅を入れるのですが、今回は買ってきたお餅。何故かというと、実家から持って帰ってくるのを忘れたから(;^ω^)
今は実家の冷蔵庫の冷凍室で私を待ってます。早く迎えに行かなければ!
というわけでいつもとは少し違うお餅なのですが、こんがり焼いておかゆに入れました。
写真はおいしそうに撮れなかったけれど、味はとてもおいしくて体に染み込むような気がしました。とても温まりました。
なんとなく「これでお正月も終わったなぁ・・・」という気持ちがします。
これから一年で一番寒い季節ですが、よく食べ適度に体を動かして、冬を乗り切りたいと思います!


  
(2024.01.17miyu)
 
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は夫と共に年末から実家へ帰省し、両親や長女一家、次女夫婦と一緒に新しい年を迎えました。
ただ、妹一家が急に都合が悪くなり、帰省できなくなってしまったのが残念でした。
いつもの元旦よりもちょっぴり部屋が広く感じました(;^ω^)
それでも、4歳の孫のおかげでたくさんの初笑いができました。
実家に着くなり、着ている服を脱ぎ始めた孫。何事かと思ったら、ラプンツェルのドレスにお召し替え。お気に入りのドレスでおせち料理を食べたりUNOをしたり。
みんなからお年玉ももらって、終始ご機嫌の様子でした。
今回は新年のお祝いのほかにもうひとつお祝いがありました。
11月に80歳を迎えた母の傘寿を、ささやかではありますがケーキを食べながらみんなで祝いました。
お花のプレゼンターは孫にお願いしました。
「おばあちゃんは何歳?」と孫。
80歳」と母。
それを聞いて「じゃあだいぶ大きくなったんじゃない?」という孫の言葉が秀逸でした()
そんな和やかなムードの中、突然大きな揺れが来て、みんな本当にびっくりしました。
数時間前、初詣で「今年こそ平和でありますように」と祈ったばかりだったのに・・・。
それから日を追うごとに被害の大きさが伝わってきて、胸が痛いです。
今すぐに何かお手伝いできることはないのかもしれませんが、それでもこれ以上被害が大きくなりませんよう、お一人でも多くの方が無事でおられるように祈りたいと思います。
何が起こるのかわからないこの世界。それを新年早々思い知らされた気がしますが、それでも変わらず今年も一日一日を大切に、精一杯歩んでいきたいと思います。
皆さまにとっても、2024年が良い一年となりますように。

  

  

  

  

(2024.01.04 miyu)